子供たちのクラブ活動

.院長のやつづかです。

6月に入り、梅雨の季節がやって来ました。

梅雨というと、湿度が高く、シトシトと長い雨が降り続くイメージですが、近年では激しく降る時は激しく、止んだ時は気温が高く、と最近の梅雨の様子も変わって来ているという話を聞きました。

気候変動のせいか、日本の梅雨も亜熱帯的な降雨になっていくのでしょうか。

6月7月の医院からのお知らせ

学校の運動会もほとんどが一学期に行うようになり、中学校の部活も地域型に変わるなど、私たちが子供の頃に感じた情景がどんどん変化していきます。

部活のあり方などは、国民の合意や納得がないまま、改変が決まってしまった感じで、これで良いのかと疑問に思います。

少子化に加えて、教員不足も重なって、学校ごとのクラブ構成が難しく、地域で集まってクラブ活動するようです。

これがどういったものになるのか、注視するしかありません。少子化が叫ばれて久しいですが、子供たちの元気で楽しそうな声が響き渡るような未来にしたいですね。

院長日記