診療スケジュールのご案内
休診日は以下のとおりです
3月 | 5日(木)・12日(木)・20日(金/祝)・26日(木)・30(月) |
4月 | 9日(木)・16日(木)・23日(木)・29日(水/祝) |
その他毎週日曜日も休診となります。
学会出席のお知らせ
4月5日(日) | NOBAX包括的歯科臨床研究会 |
4月12日(日) | MFH研究会 |
4月22日(水) | 山口臨床歯科学会 桜水会 |
休診日は以下のとおりです
3月 | 5日(木)・12日(木)・20日(金/祝)・26日(木)・30(月) |
4月 | 9日(木)・16日(木)・23日(木)・29日(水/祝) |
その他毎週日曜日も休診となります。
4月5日(日) | NOBAX包括的歯科臨床研究会 |
4月12日(日) | MFH研究会 |
4月22日(水) | 山口臨床歯科学会 桜水会 |
一年で一番寒いと思っていた2月が過ぎ去り、3月になりました。
昨年に続き、今年もほとんど雪のないままに冬が終わりそうな気配です。このまま春になるのかも知れません。
人間がおかしいなと思っているくらいですから、自然の中で生きている動植物たちはことさら困っているのではないかと心配です。暖冬のため、春に収穫予定の野菜が冬の間に育ち過ぎて困っているそうです。
人は科学の力を使って温度変化に対応できるので、このような変化を小さい事のように捉えがちです。
今、新型コロナウイルスのニュースを聞かない日はありません。ここ1、2週間が感染拡大防止のポイントという理由で、各地のイベント、スポーツ観戦が中止や延期、また、小中高等学校までも休校となりました。
東京オリンピックを控えての決断でしょう。
確かに、不顕性感染を起こすがゆえに、隔離が困難で、医学的な防ぎ方だけでは押さえ込めません。人間の社会的行動や倫理的判断が必要とされ、現代社会が試されているかのようです。
また、実際の生物としての個々の免疫力・感染防御力が発症の鍵となっています。持病をお持ちの方への感染は何としても防ぎたいですが、一人一人の免疫力は相当に違うのではないかと思います。
現代人は昔と比べて、過保護な環境に育っており、薬に頼りがちでもあります。
太古の昔から、細菌やウイルスと共存してきたのが人類の歴史です。名医の真弓定夫先生は、本来の免疫力を発揮できるように、子供の時からワイルドに育てる方が良いと言われています。
院長
休診日は以下のとおりです
1月 | 9日(木)・13日(月/祝)・23日(木)・30日(木) |
2月 | 6日(木)・11日(火/祝)・20日(木)・26日(水)・27日(木)・28日(金) |
その他毎週日曜日も休診となります。
1月19日(日) | NOBAX包括歯科臨床研究会 |
1月29日(水) | 山口県歯科臨床座談会 桜水会 |
2月2日(日) | NOBAX包括歯科臨床研究会 |
2月16日(日) | MFH研究会 |
2月26日(水) | 山口県歯科臨床座談会 桜水会 |
初めての令和の新年が明けました。
今年は私にとって2回目のオリンピックの年です(1回目は生後3か月でおぼえていませんが)。
ご多分にもれず、チケットは当たりませんでした。でも、考えてみると、ただでさえ人が多い東京に行くのは年配者(自分)にとってはちょっとハードだなと考え、これで良かったと思っています。いっそのこと、その期間は海外に行ってしまうのもありかなと思います。海外でもオリンピックは観れますので。
個人的な話としては、昨年は実に様々なことが起こった一年でした。自分の生き方にも多くの課題が投げかけられました。また、体力的な衰えも感じた年でした。そして、何よりも自分の周りの環境に有り難さを感じました。素直にキッチリと仕事をやり遂げてくれるスタッフを始め、医院を陰で支えてくれる業者の方々、元気にそれぞれの道を進んでいる家族、当たり前に思っていたことは決して当たり前でないことを感じました。
今年もより丁寧な診療をしてまいります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
休診日は以下のとおりです
12月 | 5日(土)・12日(木)・19日(木)・26日(木)・31日(火) |
1月 | 9日(木)・13日(月/祝)・23日(木)・30日(木) |
その他毎週日曜日も休診となります。
12月31日(火)~1月5日(日)は、年末年始の休診とさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
12月1日(日) | ICOM-JAPANセミナー TMDの咬合治療と咬合医学 |
12月8日(日) | NOBAX包括歯科臨床研究会 |
12月12日(木) | 歯科医院見学実習 |
1月18日(土) | NOBAX包括歯科臨床研究会 |
1月29日(水) | 山口県歯科臨床座談会 桜水会 |
院長の八塚です。
11月24日にローマ教皇フランシスコさんが長崎と広島の被爆地に参拝されました。ちょうどその3日前に日本矯正歯科学会のため、長崎を訪れていた私たちはこれまで行ったことのない長崎平和公園に足を運びました。
長崎の子の像の前では小学生の集団が「平和教育」の授業を行っていました。
事前にしっかりと勉強してきているようで、先生方の問いかけにもハキハキとした応答を見せていました。
フランシスコ教皇は東京ドームでミサを行われ、アイドル並みの 人気だったそうです。世界の人々の意思を集め、世の中を変えていくためには「御旗(みはた)」が必要です。明治維新の天皇然り、フランス革命のジャンヌダルクしかりです。
最近では香港民主化運動のアグネスチョウさんもシンボルです。フランシスコ教皇は自らが御旗になられることを重々承知の上で行動されているようですね。
休診日は以下のとおりです
11月 | 4日(月/祝)・14日(木)・20日(水)・21日(木)・22日(金)・23日(土/祝)・28日(木) |
12月 | 5日(土)・12日(木)・19日(木)・26日(木)・31日(火) |
その他毎週日曜日も休診となります。
12月31日(火)~1月5日(日)は、年末年始の休診とさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
11月10日(日) | NOBAX包括歯科臨床研究会 |
11月16日(土) | 徳山歯科医師会学術講演会 |
11月17日(日) | エドガーケイシー勉強会 |
11月20日(水) ~22日(金) |
日本矯正歯科学会 |
11月27日(水) | 山口県歯科臨床座談会 桜水会 |
12月1日(日) | ICOM-JAPANセミナー TMDの咬合治療と咬合医学 |
12月8日(日) | NOBAX包括歯科臨床研究会 |
院長の八塚です。
台風の被害のさなか、日本中に力を与えたのはラグビー日本代表でした。
ラグビーと言えば、ユーミンの「ノーサイド」という歌が流行った1980年代に高校・大学ラグビーを熱心に見た記憶があるのですが、今回のW杯では世界の強豪国が集まり、その迫力が桁違いでした。つくづくラグビーというのは自己犠牲で成り立っているスポーツだなと思いました。
自分が潰されることで仲間のスペースをつくる、自分が盾になって相手を止める、そうすれば他の誰かがトライを決めてくれる、そう信じて前へ進む姿は美しかったです。屈強な男たちがガチンコ勝負するのですから、いくら鍛えているとはいえ、痛くない訳はありません。恐くない訳がないでしょう。それを越える「勇気」を持った者たちだからこそ、ノーサイドの時にはお互いを讃え合うことができるのですね。
まさに「自己犠牲と勇気のスポーツ」です。ブレイブ・ブロッサムズと称される桜の戦士は多国籍の集団でありながら、君が代の意味を学び、武士道に精通する者たちです。
ONE TEAMの名のもとに結束する姿を見ていると、地球温暖化や環境問題に対しても、世界中が結束できる可能性を示してくれているような気がしました。
休診日は以下のとおりです
9月 | 2日(月)・12日(木)・16日(月/祝)・23日(月/祝)・26日(木) |
10月 | 3日(木)・10日(木)・14日(月/祝)・17日(木)・26日(土)・28日(月) |
その他毎週日曜日も休診となります。
9月8日(日) | NOBAX包括歯科臨床研究会 |
9月21日・22日(土・日) | 日本インプラント学会 |
9月23日(月) | エドガーケイシー勉強会 |
9月25日(水) | 山口県歯科臨床座談会 桜水会 |
10月6日(日) | NOBAX包括歯科臨床研究会 2019発表会 「患者さんとスタッフと家族が安心する歯科診療」 |
10月14日(月) | エドガーケイシー勉強会 |
10月23日(水) | 山口県歯科臨床座談会 桜水会 |
医院の診療室の改装をおこない、新しい診療台を導入しました(2台)
院長の八塚です。
小院は8月末から9月始めにかけて、歯科医院の改装工事を行いました。
診療室の床を新しくしたことに加え、新しい診療台(歯科ユニット)を2台導入いたしました。
配置を工夫することで、診療スペースにも余裕が生まれ、歯科医院特有のゴチャゴチャ感が解消できたと思います。歯科衛生士を始め、診療スタッフも、「新しくなって、より気持ちよく診療ができる」と喜んでくれています。
改装にあたり、歯科業者の方をはじめ、電気工事、水道工事、内装工事の職人さんが力を合わせてくれました。院内は精密な診療機械だけでなく、iPadを使ったデータ送信やレセプト関連の機器も関連しているため、それぞれの業種の職人さんが狭い空間をお互い連携をとりながら配線、配管、内装するには熟達した技術が必要です。
今回、お世話になった田中組さんは、私の青年会議所時代の先輩でもあり、細かいところまで気配り心配りをしていただきました。ありがとうございました。
新しくなった機械とスペースのメリットを生かし、さらに良い診療ができるように精進したいと存じます。