周南市の歯医者、やつづか歯科医院のお知らせページです。
診療スケジュールのご案内
休診日は以下のとおりです。
5月
・木曜日 4日・11日・18日・25日
・その他 3日(水)・4日(木)・5日(金)
その他毎週日曜日も休診となります。
6月
・木曜日 1日・8日・15日・22日・29日
医院からのお知らせ
5月21日(日)周南市休日歯科診療当番
6月17日(土)18日(日)日本顎咬合学会
当院の診療スケジュールはホームページからもご確認いただけます。
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休診日は以下のとおりです。
・木曜日 4日・11日・18日・25日
・その他 3日(水)・4日(木)・5日(金)
その他毎週日曜日も休診となります。
・木曜日 1日・8日・15日・22日・29日
5月21日(日)周南市休日歯科診療当番
6月17日(土)18日(日)日本顎咬合学会
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院長のやつづかです。
桜の開花宣言も出て、いっそう春めいた陽気になって参りました。桜は暖かくなると咲き始めますが、冬の寒さが厳しいことも、美しい桜が咲く重要な要素だそうです。今期の冬が寒かったことが、例年より早い開花宣言につながっているのかもしれません。
WBC世界野球は、劇的な決勝ラウンドでした。応援に力が入った方も多かったと存じます。特に日本の若い投手たちが、年俸数十倍の大リーガーに対して、物怖じせず、堂々と対戦して勝ったシーンは素晴らしかったです。
大谷選手は「(大リーガーに対して)もう憧れは辞めましょう!」とみんなにアドバイスしたそうです。相手を畏敬するのでもなく、敵視ばかりするのでもなく、なんと素晴らしい表現でしょう。その言葉を受け止め、平常心で普段通りの力を発揮できたのではないかと思います。
「言葉より、行動がすべて」とか「結果こそが大事」とよく言われますが、その過程で交わされる言葉が本当に大切で、言葉次第で結果が変わったはずなのです。言葉の重みに改めて感動しました。
今回の大会で日本は14年ぶりの優勝です。これを見た子供たちが日本の素晴らしさを記憶し、様々な分野において、将来活躍してくれたら素敵ですね。
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休診日は以下のとおりです。
・木曜日 6日・13日・20日・27日
・木曜日 4日・11日・18日・25日
・その他 3日(水)・4日(木)・5日(金)
その他毎週日曜日も休診となります。
・5月21日(日)周南市休日歯科診療当番
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先日、山口県に春一番が吹きました。
日中は暖かい日差しが降り注ぎ、少しずつ春の訪れを感じさせる陽気になってきました。
木々の芽もほころび始め、長い冬を越えて蓄えてきた養分を役立たせようとしています。
木々も人の人生と同じだなと感じます。辛く苦しい時を乗り越えてこそ、人は成長して行きます。
最近よく見かける若い人の犯罪ですが、安易で稚拙な思いで手を汚してしまった人でも、生きることの意味に気づき、心新たに人の道を模索しながら歩んで欲しいと思います。
嬉しいことに春の選抜高校野球に地元の光高校が選出されました。
主力メンバーには周南市出身の生徒も多く、周南地域全体で応援したいものです。
作夏の下関国際高校の活躍は記憶に新しいところです。
再び、山口県旋風を起こしてくれないかと期待しています。
また、野球といえば、3月9日からWBC野球世界一決定戦大会が開催されます。
大リーガー大谷翔平選手も日本チームに合流するので、圧巻の二刀流を見てみたいです。
各球団からそうそうたるメンバーが集められ、世界一をかけて戦います。
史上最強と言われるチームですが、道のりは簡単でないことは、過去の大会でも経験済みです。
2009年大会、あのイチローが苦しんだ末、決勝戦最後に放った一打は、日本中の願いを集めた一打だったと思います。
世界は甘くないです。一試合一試合苦しんでも、最後に栄冠をつかんで欲しいです。
周南市の歯医者、やつづか歯科医院のお知らせページです。
休診日は以下のとおりです。
・木曜日 2日・9日・16日・23日・30日
・その他 13日(月)~16日(木)・21日(春分の日)
・木曜日 6日・13日・20日・27日
その他毎週日曜日も休診となります。
当院の診療スケジュールはホームページからもご確認いただけます。
周南市の歯医者、やつづか歯科医院のお知らせページです。
休診日は以下のとおりです。
・木曜日 2日・9日・23日
・その他 10日(金)・11日(建国記念の日)・13日(月)~16日(木)
・木曜日 2日・9日・16日・23日・30日
・その他 21日(春分の日)
その他毎週日曜日も休診となります。
当院の診療スケジュールはホームページからもご確認いただけます。
昨年末も相当寒かったのですが、この一月も10年ぶりの寒波到来で、気温が零下に下がる、積雪がすごいなど、大変でした。
主要な道路も雪で埋まり、スタッドレスタイヤを履いていない車はのろのろ運転、履いている車は猛スピードで追い越して行く、という光景を目にしました。
私も若い頃はスキーで相当雪道を走った口ですが、今回は外出を控えたほうが良さそうだなと思いました。
地球温暖化なのになぜ寒くなるの?と疑問に感じるかもしれませんが、要するに地域によって気候変動が大きくなることのようです。
例えば、寒暖の差や、降水量の差が大きくなるなどです。しかし、温暖化といっても、地球は寒冷化に向かっているという説も捨て切れず、今は政治利用されている感が強いのですが、、、。
こう寒いと暖房が必須ですが、電気代の高騰がすごいですね。
これまで、あまりにも自由に電気を使いすぎてきたので、資源の無い日本に住むものとして、節電意識をさらに向上させておく必要があります。
工業製品などの輸出で貿易黒字を続けてきた我が国も、今や過去最大の貿易赤字を計上しています。
円安要因もあるものの、世界の石油や食料の供給不足がさらに続くと、経済成長著しい中国との奪い合いで、日本は価格競争に負けてしまうことが予想されています。
資源が乏しく、食料自給もできない日本の国ですが、現状認識が甘いのではないでしょうか。
周南市の歯医者、やつづか歯科医院の休診ページです。
休診日は以下のとおりです。
・年始休診 1日/2日/3日/4日/5日
・木曜日 12日・19日・26日
・その他 9日(成人の日)
・木曜日 2日・9日・23日
・その他 10日(金)・11日(建国記念の日)・13日(月)~16日(木)
その他毎週日曜日も休診となります。
当院の診療スケジュールはホームページからもご確認いただけます。
昨年暮れの12月は、始めての寒波で降雪するなど、例年になく早い冬将軍の訪れでした。
朝晩の寒暖差も大きく、体調を崩された方も多かったのではないでしょうか。
年末年始になると、零下まで気温が下がることもなくなり、日差しは暖かく、陽に当たるとポカポカ陽気で、過ごしやすくなりました。
お正月はそんな陽気につられ、広島県の宮島に行くことにしました。
私は広島市に10年以上住んでいたのですが、お正月に宮島に渡ったことがなく、やっぱり人・人・人でした。
まず、宮島口で空いている駐車場を探すのに一苦労です。
午前10時前にも関わらず、フェリー乗り場近辺の有料駐車場はどこも満車でした。
かろうじて、宮島競艇の駐車場に停められましたが、フェリー乗り場まで相当歩くことになりました。
宮島行きのフェリーももちろん満員ですが、10分ごとに頻繁に行き来しているので、ほとんど待たずに乗れます。
それにしても、すごい人の数。
一回ごとに何百人もが島に降り、そして皆が厳島神社を目指すとなると、狭い道路だけにこれは大変なことになるなあと思いました。
しかし、今回のお目当ては弥山の山頂です。
以前、真夏にふもとから山頂まで、ロープウェイを使わずに登山したことがあり、登山初心者の私たちには結構ハードな道のりだったものの、登頂後の爽快感と山頂からの見晴らしが最高でした。
今回はお正月で人も多いことだし、ロープウェイも使っての山登りです。
2本のロープウェイを乗り継いで降りた駅から、さらに山頂までは、約30分の歩きの行程です。
30分ほどなので、お年寄りや小さなお子さんでも急がなければ、無理ではない山登りです。
山頂は夏に訪れた時と比べ物にならないくらいの人の多さでしたが、冬の瀬戸内海一望は素晴らしく、広島市街や呉市、瀬戸の島々までよく見えました。
帰りは宮島名物のあなご飯やもみじ饅頭を堪能して帰りました。
考えてみれば、人流の制限なしの3年ぶりのお正月です。
久々に人混みに紛れましたが、賑やかさが戻って嬉しい反面、歳をとったせいか、人の多いところは苦手で、やはり人の少ない田舎の方が良いなあと思う自分がいます。
今年もあと一ヶ月となりました。
2020年初頭から始まった新型コロナも、収束したわけではないものの、インフルエンザ程度であることがわかり、対応に随分慣れてきた感がありますね。
結局、政府が怖いのは医療機関の逼迫ですので、少しでも軽症で済むようにワクチン接種を推奨しているわけです。
ですが、結局のところ、日頃から、できるだけ医者にかからずに済むように自己節制し、本当に困った時だけ、医療に頼るようにするのが良いと思います。
健康は自分の体の力で取り戻すのが最良だと思うからです。
それに反して「二人に一人はガンになる時代」とか「130以上は高血圧」などと、病気への恐怖を煽って、薬に頼る、医療に頼らせる策略がなされています。
薬があれば安心と思わせたいのでしょうか??。
安心・安全が行き過ぎると、依存心と過保護の増大を呼び、自立心を削いでいきます。
依存心の強い人ばかりが増えると、他人を助けようとする人は少なくなります。国力も落ちて行くのは当然です。
そして、高齢者が増えると医療費が増大するのは当然です。
世界の国別平均年齢を見ると、日本は49歳で、世界一です。ちなみに韓国は43歳、中国、アメリカは38歳、インドは28歳、フィリピン25歳です。
日本は少子高齢化が進んでいると言われていますが、それがよくわかります。様々な国際競争で、日本の順位が低下しているわけも、理解できます。
そんな国々の中で、開催されているのが、ワールドカップカタール大会です。
日本は死のグループと言われる強豪との対決ですが、ドイツに逆転勝ちするなど、頑張っています。森保監督はサンフレッチェ広島の選手時代から、応援していたので、なんとかベスト8の壁を破ってくれないかと厳しいながらも、期待しています。(院長)